看護師になろうと思った決めた!
・・・でも、前記事で書いたちゃんとした理由だけじゃなく看護師として生きるということは自分にどんな影響があるのかな・・・?
とやはり打算的な部分もありました笑
でもそれは他のどんな職業でも同じ。
看護師の職業選択で私が考えたこと、まずはお金事情です!
①お金
全年代の平均。
平成30年度の国税庁民間給与実態統計調査結果の中から・・・
1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は441万円
男女別だと男性:545万円 女性:293万円 となるようです。
20代平均は?
次に20代の業種別及び年齢階層別の給与所得者数・給与額を調べました
20~24歳:267万円 25歳~29歳:370万円となっています。
医療の分野は?
これを、業種を医療・福祉の分野に限ると
20~24歳:316万円 25歳~29歳:353万円と出てきました。
あれ、医療職って実はあんまりもらえていない・・・?
全体の統計を使ってアセスメントすると、医療・福祉分野の20~24歳では平均よりやや上、25~29歳では平均よりやや下となりました。
これは医療・福祉分野は昇級が少ないとも読み取れるかなと少し悲しくなりました泣
ただ少し考えてみると、医療・福祉分野では看護師・介護士が多く占めているのではないでしょうか?
女性の平均給与を振り返ると293万円。
そこを加味して考えると、医療職は女性が得られる給与よりももらえていると考えられると思います。
看護師だけで給料を考えてみた
厚生労働省の令和元年賃金構造基本統計調査では、
平均月給33.4万円×12+賞与など81.6万円=482万9100円
となっています。
平均年齢39.5歳、平均勤続年数8.2年なので正直なところまだ私はここまでもらえていないです💦
あくまで平均ですが、割とリアルな数字だなーと思います!
すずのお金に対する考え
と思っているすずなのでこの問題はクリアしました☆
ここまでお読み下さりありがとうございました。
次は看護大学・看護学校の選択へ続きます!